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ImageList コンポーネントの概要 (Windows フォーム)

Windows フォーム ImageList コンポーネントは、イメージを格納するために使用され、コントロールで表示できます。 イメージ リストを使用すると、イメージの 1 つの一貫性のあるカタログのコードを記述できます。 たとえば、ボタンの Button または ImageIndex プロパティを変更するだけで、ImageKey コントロールによって表示されるイメージを回転させることができます。 同じイメージ リストを複数のコントロールに関連付けることもできます。 たとえば、 ListView コントロールと TreeView コントロールの両方を使用して同じファイルの一覧を表示する場合、画像一覧でファイルのアイコンを変更すると、新しいアイコンが両方のビューに表示されます。

コントロールでの ImageList の使用

ImageList プロパティを持つ任意のコントロール、またはListView コントロール、SmallImageList、およびLargeImageListプロパティの場合は、イメージ リストを使用できます。 イメージ リストに関連付けることができるコントロールには、 ListViewTreeViewToolBarTabControlButtonCheckBoxRadioButton、および Label コントロールがあります。 イメージ リストをコントロールに関連付けるには、コントロールの ImageList プロパティを ImageList コンポーネントの名前に設定します。

主要な特性

ImageList コンポーネントのキー プロパティはImagesされ、関連付けられたコントロールで使用される図が含まれます。 各イメージには、インデックス値またはキーを使用してアクセスできます。 ColorDepth プロパティは、イメージをレンダリングする色の数を決定します。 イメージはすべて、 ImageSize プロパティによって設定された同じサイズで表示されます。 大きい画像は、サイズに合わせて拡大縮小されます。

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