ListView コントロールのタイル ビュー機能を使用すると、グラフィカル情報とテキスト情報の間の視覚的なバランスを提供できます。 タイル ビューのアイテムに表示されるテキスト情報は、詳細ビューに定義されている列情報と同じです。 タイル ビューは、ListView コントロールのグループ化機能または挿入マーク機能と組み合わせて機能します。
タイル ビューでは、次の図に示すように、32 x 32 アイコンと複数行のテキストが使用されます。
ListView コントロールの
タイル ビューのプロパティとメソッドを使用すると、各項目に表示する列フィールドを指定したり、タイル ビュー ウィンドウ内のすべての項目のサイズと外観をまとめて制御したりできます。 わかりやすくするために、タイル内のテキストの最初の行は常にアイテムの名前です。変更できません。
次の手順では、 コントロールを含むフォームを含む ListView プロジェクトが必要です。 このようなプロジェクトの設定の詳細については、「方法: Windows フォーム アプリケーション プロジェクトの を作成する」および「方法: Windows フォームにコントロールを追加する」を参照してください。
デザイナーでタイル ビューを設定するには
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