ヘッダー コントロール (CHeaderCtrl) を構成するヘッダー項目の外観と動作をかなり制御できます。 各ヘッダー項目には、文字列、ビットマップ画像、関連付けられたイメージ リストのイメージ、またはアプリケーション定義の 32 ビット値を関連付けることができます。 文字列、ビットマップ、または画像がヘッダー項目に表示されます。
CHeaderCtrl::InsertItem を呼び出すか、CHeaderCtrl::GetItem と CHeaderCtrl::SetItem を呼び出して既存の項目を変更することで、新しい項目の作成時に外観と内容をカスタマイズできます。