CRichEditView、CRichEditDoc、および CRichEditCntrItem クラスは、MFC のドキュメント/ビュー アーキテクチャのコンテキスト内でリッチ エディット コントロール (CRichEditCtrl) の機能を提供します。
CRichEditView
は、テキストとその書式設定の特性を維持します。
CRichEditDoc
では、ビュー内にある OLE クライアント項目の一覧が保持されます。
CRichEditCntrItem
は、OLE クライアント項目へのコンテナー側アクセスを提供します。
CRichEditView
の内容を変更するには、CRichEditView::GetRichEditCtrl を使用して、基になるリッチ エディット コントロールにアクセスします。