BizTalk グループ内のアプリケーションを構成し、「 ランタイム コンピューターを更新する方法」のトピックで説明されている手順に従って、アプリケーションの処理を有効にします。
アプリケーション構成を有効にしてアプリケーションの処理を復元するには
グループ内の各 BizTalk サーバーで BizTalk Server アプリケーション インストール MSI ファイルを実行します。
グループ内の 1 つのサーバーで BizTalk Server アプリケーション構成 MSI ファイルを実行して、ディザスター リカバリー サイト用にアプリケーションを構成します。 受信場所と送信ポートの名前は変わりません。 BizTalk Server アプリケーション構成 MSI ファイルは、これらの成果物がディザスター リカバリー環境内の正しい場所を指すようにバインディングを更新します。
注
受信場所と送信ポートが運用サイトの損失の影響を受けなければ、ディザスター リカバリー固有の場所でアプリケーションを再構成する必要がない場合があります。
すべてのアプリケーション受信場所、送信ポート、およびホスト インスタンスを有効にして、アプリケーション処理を復元します。