バインド ファイルの SendPort ノードの ReceivePipeline ノードには、バインド ファイルと共にエクスポートされる双方向送信ポートにバインドされる受信パイプラインに関する特定の情報が含まれます。
ReceivePipeline ノード内のノード
次の表に、バインド ファイルのこのノードに設定できるプロパティを示します。
名前 | ノードの種類 | [データ型] | 説明 | 制限事項 | コメント |
---|---|---|---|---|---|
名前 | 属性 | xs:string | 送信パイプラインの名前を指定します。 | 必要なし | 既定値: 空 |
FullyQualifiedName | 属性 | xs:string | パイプラインの完全修飾名を指定します。これには、パイプラインが一部としてデプロイされたアセンブリの名前が含まれます。 | 必要なし | 既定値: 空 |
Type | 属性 | xs:int | パイプラインの種類を指定します。 | 必須 | 既定値: なし 指定できる値は、 Microsoft.BizTalk.ExplorerOM.PipelineType 列挙。 |
TrackingOption | 属性 | PipelineTrackingTypes (SimpleType) | パイプラインの追跡オプションを指定します。 | 必須 | 既定値: なし 設定可能な値は、 Microsoft.BizTalk.ExplorerOM.PipelineTrackingTypes 列挙体を参照してください。 |
説明 | 属性 | xs:string | 送信パイプラインの説明を指定します。 | 必要なし | 既定値: 空 |