Microsoft BizTalk Server では、マップは .btm 拡張子を持つファイル システム内のファイルとして存在します。 ただし、BizTalk プロジェクトのアイテムとしてマップを操作する方がはるかに一般的です。このプロジェクトでは、マップを開く、保存する、閉じるなどの操作を実行します。
マップを開くには
ソリューション エクスプローラーで、開くマップを選択します。
[ 表示 ] メニューの [ 開く] をクリックします。
BizTalk マッパーでマップが開きます。
注
ソリューション エクスプローラーでマップを右クリックし、[ 開く] をクリックするか、ソリューション エクスプローラーでマップをダブルクリックします。
マップを保存するには
ソリューション エクスプローラーで、保存するマップを選択します。
[ファイル] メニューの [マップの名前<保存] をクリック>。
マップを新しい場所に保存するには
ソリューション エクスプローラーで、新しい場所に保存するマップを選択します。
[ファイル] メニューの [<マップの名前>として保存] をクリックします。
[ ファイル名を付けて保存 ] ダイアログ ボックスで、マップを保存するフォルダーの場所を参照します。
[ ファイル名 ] ボックスにファイルの名前を入力し、[ 保存] をクリックします。
Von Bedeutung
マップには、"XmlContent"、"SourceSchemas"、"TargetSchemas"、または "XsltArgumentListContent" の名前を使用しないでください。これを行うと、対応する .NET アセンブリで生成された C# コードでコンパイルの問題が発生します。 問題とその解決策については、「 マップのトラブルシューティング」を参照してください。
マップの名前を変更するには
ソリューション エクスプローラーで、名前を変更するマップを右クリックし、[ 名前の変更] をクリックします。
ソリューション エクスプローラーのマップの場所に表示される編集ボックスに、マップの新しい名前を入力するか、既存の名前を変更して、Enter キーを押します。
注
マップの名前を変更するときに、マップの 型名 を変更することもできます。 型名を変更するには、ソリューション エクスプローラーでマップを選択し、[プロパティ] ウィンドウの [型名] に新しい名前を入力します。
マップを閉じるには
ソリューション エクスプローラーで、閉じるマップを選択します。
[ファイル] メニューの [閉じる] をクリックします。
注
Microsoft Visual Studio 編集ウィンドウの右上隅にある閉じるアイコン ([x]) をクリックすることもできます。