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ユーザー マッピングを有効にする方法

単一 Sign-On システムでマッピングを使用するには、その前にユーザー マッピングを有効にする必要があります。

ユーザー マッピングを有効にすると、ユーザー マッピングを一覧表示すると、(E) <___domain>\<username> として表示されます。

-setcredentials コマンドを使用して資格情報を設定した場合、マッピングは既に有効になっていることに注意してください。

管理ユーティリティを使用してユーザー マッピングを有効にするには

  1. [スタート] メニューの [実行] をクリックし、「cmd」と入力します。

  2. コマンド ラインで、Enterprise Single Sign-On インストール ディレクトリに移動します。 既定のインストール ディレクトリは <drive>:\Program Files\Common Files\Enterprise シングル サインオンです。

  3. ssomanage –enablemapping <___domain>\<username><application name>ここで、<___domain> はユーザーアカウントの Windows ドメイン、<username> は資格情報を有効にする Windows ユーザー名、<application name> はユーザーマッピングを削除する関連アプリケーションの名前です。そして、Enter キーを押します。

    ユーザー アカウント制御 (UAC) をサポートするシステムでは、管理者特権でツールを実行することが必要になる場合があります。

クライアント ユーティリティを使用してユーザー マッピングを有効にするには

  1. [スタート] メニューの [実行] をクリックし、「cmd」と入力します。

  2. コマンド ラインで、Enterprise Single Sign-On インストール ディレクトリに移動します。 既定のインストール ディレクトリは <drive>:\Program Files\Common Files\Enterprise シングル サインオンです。

  3. ssoclient -enablemapping <application name> を入力します。ここで、<アプリケーション名>は、ユーザー マッピングを削除する関連アプリケーションの名前です。

    ユーザー アカウント制御 (UAC) をサポートするシステムでは、管理者特権でツールを実行することが必要になる場合があります。

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