概要
「XML メッセージのスキーマの作成」の説明に従って XML メッセージ スキーマを作成した後、スキーマ ノードのスキーマ エディター拡張機能プロパティを使用してフラット ファイル拡張子を有効にします。 フラット ファイル拡張子を有効にすると、スキーマ内の多くのノード型にかなりの数のプロパティが追加されます。 これらのプロパティは、通常、フラット ファイルビジネス ドキュメントの同等の XML ビジネス ドキュメントとの間での変換方法を制御するために使用され、その値はスキーマ ファイル内に XML スキーマ定義言語 (XSD) 注釈として格納されます。 これらのプロパティを適切に使用するには、それぞれが管理するフラット ファイル形式の側面を十分に理解する方法があります。
フラット ファイル プロパティの概念とリファレンス情報については、UI ガイダンスおよび開発者 API 名前空間リファレンスのフラット ファイル メッセージ スキーマとフラット ファイル スキーマの補助ノード プロパティを作成するときの考慮事項を参照してください。
こちらもご覧ください
- プロジェクト内のスキーマの管理
- これらのプロパティの詳細については、UI ガイダンスと開発者 API 名前空間リファレンスを参照してください。