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プロパティ スキーマを作成する方法

フィールドをプロパティ フィールドとして昇格する場合は、最初にプロパティ スキーマを定義する必要があります。 このプロパティ スキーマは、プロパティ スキーマに関連付けられているスキーマによって定義されたインスタンス メッセージ内からフィールドを昇格できるフィールドの非構造化コレクションを指定します。

Von Bedeutung

既存のプロパティ スキーマをコピーおよび編集して新しいスキーマを作成しないでください。 プロパティ スキーマには、スキーマ固有の内部データが含まれています。

識別フィールドを昇格させるためにプロパティ スキーマを作成する必要はありません。

プロパティ スキーマを作成するには

  1. ソリューション エクスプローラーで、BizTalk プロジェクトを右クリックし、[追加] をポイントして、[新しい項目] をクリックします。

  2. [ 新しい項目の追加 ] ダイアログ ボックスの [ テンプレート ] セクションで、[ プロパティ スキーマ] をクリックします。

  3. [ 名前 ] ボックスにスキーマの名前を入力し、[ 追加] をクリックします。

    新しいプロパティ スキーマが開き、Property1 という名前の Field 要素 ノードが既に含まれています。

  4. スキーマ ツリーで、その [フィールド要素 ] ノードを右クリックし、[ 名前の変更] をクリックし、スキーマの最初のプロパティのわかりやすい名前を入力して、Enter キーを押します。

  5. 必要に応じて、[プロパティ] ウィンドウの [フィールド要素] ノードにデータとその他の関連プロパティを設定します。

  6. 追加のプロパティに フィールド要素 ノードを挿入する場合は、 <Schema> ノードを右クリックし、[ スキーマ ノードの挿入] をクリックし、[ 子フィールド要素] をクリックして、手順 4. と 5. を繰り返します。 必要なフィールド 要素 ノードのセットを作成し、必要に応じて繰り返して、インスタンス メッセージから値を昇格させます。

こちらもご覧ください

プロジェクト内のスキーマの管理