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オーケストレーションでトランザクション プロパティを構成する方法

オーケストレーションは、アトミックトランザクション、長時間実行されるトランザクション、またはそのどちらでもないものとして扱うことができます。

オーケストレーションをアトミックトランザクションにするためには

  1. [オーケストレーション ビュー] ウィンドウで、[ オーケストレーションのプロパティ] を選択します。

  2. [プロパティ] ウィンドウで、[トランザクションの種類] プロパティのドロップダウンで [アトミック] を選択します。

    バッチ補正分離レベル再試行タイムアウトトランザクション識別子 は、任意のスコープの場合と同様に、[プロパティ] ウィンドウにプロパティとして表示されます。 これらのプロパティの詳細については、「 スコープ図形を構成する方法」を参照してください

オーケストレーションを実行時間の長いトランザクションにするには

  1. [オーケストレーション ビュー] ウィンドウで、[ オーケストレーションのプロパティ] を選択します。

  2. [プロパティ] ウィンドウで、[トランザクションの種類] プロパティのドロップダウンで [実行時間の長い] を選択します。

    補正タイムアウトおよびトランザクション識別子 は、[プロパティ] ウィンドウにプロパティとして表示されます。 これらのプロパティの詳細については、あらゆるスコープの場合と同様に情報を得ることができます。 これらのプロパティの詳細については、「 スコープ図形を構成する方法」を参照してください

こちらもご覧ください

オーケストレーションをトランザクション化する