並列処理図形
注意事項
[並列アクション] 図形内に Terminate 図形を配置し、[終了] を含む分岐を実行すると、他の分岐の実行が完了したかどうかに関係なく、インスタンスは直ちに完了します。 設計によっては、この場合、結果が予測できない場合があります。
データ アクセスの同期
Parallel Actions 図形の複数の分岐が同じデータへのアクセスを試みる可能性があります。 エラーを回避するには、同期されたスコープ内にデータにアクセスする図形を配置します。 Scope 図形のプロパティで、同期または同期されないことを指定できます。 詳細については、「 スコープ」を参照してください。
並列アクション図形に分岐を追加するには
[ 並列アクション] 図形を右クリックし、[ 新しい並列分岐] をクリックします。
または、
既存の 2 つの分岐間で新しい図形をドラッグします。
注
並列アクション図形から分岐を削除するには、削除する分岐を右クリックし、[削除] をクリックします。