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送信ポートの Per-Instance パイプラインプロパティを構成する方法

このトピックでは、BizTalk Server 管理コンソールを使用して、パイプラインが BizTalk グループに展開された後に送信ポートのパイプライン プロパティを構成する方法について説明します。 この送信ポートの既定のパイプライン プロパティのみを上書きする変更は、必要に応じて、BizTalk グループ内の送信ポートごとに異なるパイプライン プロパティを構成できます。

[前提条件]

このトピックの手順を実行するには、BizTalk Server Administrators グループのメンバーであるアカウントでログオンする必要があります。 アクセス許可の詳細については、「 BizTalk アプリケーションの展開と管理に必要なアクセス許可」を参照してください。

インスタンスごとのパイプライン プロパティを使用して、パイプラインの XML 逆アセンブラー コンポーネントの DocumentSpecNames プロパティの値を設定する場合は、指定したドキュメント スキーマとパイプラインを同じプロジェクトで定義する必要があります。

送信ポートのインスタンスごとのパイプライン プロパティを構成するには

  1. [ スタート] をクリックし、[ すべてのプログラム] をクリックし、[ Microsoft BizTalk Server 20xx] をクリックして、[ BizTalk Server 管理] をクリックします。

  2. コンソール ツリーで、 BizTalk Server 管理を展開し、パイプラインのプロパティを構成する送信ポートを含む BizTalk グループを展開し、[ アプリケーション] を展開して、送信ポートを含むアプリケーションを展開します。

  3. [ 送信ポート ] フォルダーをクリックし、送信ポートを右クリックし、[ プロパティ] をクリックします。

  4. [送信パイプライン] ボックスの右側にある省略記号 (...) ボタンをクリックします。

  5. 必要なプロパティを構成し、[OK] をクリック します。 詳細については、プロパティ ページの [ヘルプ ] をクリックしてください。

    Von Bedeutung

    パイプラインのプロパティに関する正しい情報を入力してください。 数値ではなく文字列など、無効な値を入力すると、エラーが生成されます。

  6. 送信請求-応答送信ポートの場合は、[受信パイプライン] ボックスの右側にある省略記号 (...) ボタンをクリックします。

  7. 必要なプロパティを構成し、[ OK] を 2 回クリックします。 詳細については、プロパティ ページの [ヘルプ ] をクリックしてください。

こちらもご覧ください

パイプラインの管理
送信ポートの作成と構成
受信場所の管理