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パスワード同期を構成する方法

SSOCONFIG コマンド ライン ユーティリティを使用して、パスワード同期設定を構成します。

再生ファイルのディレクトリを指定するには

  1. [スタート] メニューの [ファイル名を指定して実行] をクリックします。

  2. [実行] ダイアログ ボックスで、「cmd」と入力し、[OK] をクリック

  3. コマンド ラインで、Enterprise Single Sign-On インストール ディレクトリに移動します。 既定値は <drive>:\Program Files\Common Files\Enterprise シングル サインオンです。

  4. 「ssoconfig -replayfiles < replay files directory> | -default」と入力し、Enter キーを押します。

サービス アカウントを変更しても、再生ファイルは削除されません。 このアカウントを変更する場合は、再生ファイルを手動で削除する必要があります。

パスワード同期の最大有効期間を表示または変更するには

  1. [スタート] メニューの [ファイル名を指定して実行] をクリックします。

  2. [実行] ダイアログ ボックスで、「cmd」と入力し、[OK] をクリック

  3. コマンド ラインで、Enterprise Single Sign-On インストール ディレクトリに移動します。 既定値は <drive>:\Program Files\Common Files\Enterprise シングル サインオンです。

  4. 「ssoconfig -syncage < maximum password age in hours」を入力して> Enter キーを押します。

SSOCONFIG ユーティリティは、SQL Server コンピューター上の時刻をシステム時刻として使用します。 時間に関連するコマンドを使用する場合は、この点に注意してください。

こちらもご覧ください

パスワード同期