追跡プロファイルを作成または変更したら、次の手順では、それをテスト データベースに適用し、統合テストを通じて結果を確認します。 追跡プロファイルは、追跡プロファイル エディター (TPE) 自体内から、またはコマンド ラインを使用して適用できます。
[前提条件]
ハード ドライブに保存した、以前に作成した追跡プロファイル。
TPE 内から追跡プロファイルを適用するには
[ スタート] をクリックし、[ すべてのプログラム] をポイントし、[ Microsoft BizTalk Server 20xx] をクリックし、[ 追跡プロファイル エディター] をクリックします。
注
ユーザー アカウント制御 (UAC) をサポートするシステムでは、管理者特権でツールを実行することが必要になる場合があります。 これを行うには、アプリケーションを右クリックし、[ 管理者として実行] を選択します。
[ ファイル ] メニューの [ 開く] をクリックします。 ハード ドライブ上の正しい .btt ファイルに移動します。 [ 開く ] をクリックして読み込みます。
[ツール] メニューの [追跡プロファイルの適用] をクリックして、[ツール] メニューの [管理データベースの設定] メニュー項目から設定した管理データベースに .btt ファイルを適用します。 統合テストを使用して結果を確認します。
追跡プロファイルが正しくテストされ、展開の準備ができていることを、展開の責任者に組織内で通知します。
コマンド ラインから追跡プロファイルを適用するには
コマンド プロンプトから、\Tracking フォルダーにある bttdeploy.exe ツールを次のように実行します。
bttdeploy.exe <profile name>.btt
注
このツールを使用するには、BizTalk 管理者特権が必要です。
注
ユーザー アカウント制御 (UAC) をサポートするシステムでは、管理者特権でツールを実行することが必要になる場合があります。 これを行うには、アプリケーションを右クリックし、[ 管理者として実行] を選択します。
Von Bedeutung
デプロイ時に、bttdeploy は追跡プロファイルに含まれるアセンブリバージョンを検証し、デプロイされたアセンブリのバージョンと一致します。 アセンブリが現在デプロイされていない場合、Bttdeploy は失敗します。
Von Bedeutung
コマンド ラインから追跡プロファイルを適用すると、bttdeploy によって、構成ウィザードの実行時に指定した BizTalk 管理データベースにプロファイルが適用されます。 [追跡プロファイル エディター] オプションの [管理データベースの設定] で別のデータベース設定を指定した場合は、その設定が使用されます。 bttdeploy のコマンド ライン オプションの一部として管理サーバーとデータベースを指定した場合、コマンド ライン オプションは他のすべてをオーバーライドします。 bttdeploy の使用の詳細については、「 追跡プロファイル展開ユーティリティ」を参照してください。
追跡プロファイルを削除するには
[ スタート] をクリックし、[ すべてのプログラム] をポイントし、[ Microsoft BizTalk Server 20xx] をクリックし、[ 追跡プロファイル エディター] をクリックします。
注
ユーザー アカウント制御 (UAC) をサポートするシステムでは、管理者特権でツールを実行することが必要になる場合があります。 これを行うには、アプリケーションを右クリックし、[ 管理者として実行] を選択します。
[ ファイル ] メニューの [ 開く] をクリックします。 ハード ドライブ上の正しい .btt ファイルに移動します。 [ 開く ] をクリックして読み込みます。
[ ツール ] メニューの [ 追跡プロファイルの削除 ] をクリックして、BizTalk 管理データベースから .btt ファイルに基づいて追跡プロファイルを削除します。