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マップに反復ファンクトイドを追加する方法

イテレーション Functoid は、ループ構造の現在のレコードのインデックスを出力します。最初のレコードの場合は 1 から始まり、2 番目のレコードの場合は 2 から始まります。

イテレーション Functoid の概念については、「イテレーション Functoid」を参照してください。

マップに Index Functoid を追加して構成するには

  1. Visual Studio ツールボックスがアクティブな状態で、[ 高度な Functoid ] タブをクリックして、そのカテゴリの Functoid を選択します。

    選択したカテゴリの高度な Functoid の一覧が表示されます。

  2. ツールボックスから[インデックス] Functoid ([インデックス] Functoid を表す画像 ) をグリッド ページ上の適切な場所にドラッグして移動します。

    Functoid は、表示されているグリッド ページに配置されます。 Functoid を別のグリッド ページに配置する場合は、その他のグリッド ページを最初に表示する必要があります。

    複数の Functoid を一緒に使用してマップを構築する場合は、それらの相対的な左から右への配置を考慮する必要があります。 ファンクトイドは左から右に実行されます。 Functoid の出力は、より右側にある別の Functoid にのみ入力できます。

  3. Iteration Functoid のループ レコード入力パラメーターを確立するには、ソース スキーマからイテレーション Functoid にループ レコードをドラッグするか、または Iteration Functoid をソース スキーマ内のループ レコードにドラッグして、入力リンクを作成します。

  4. イテレーション Functoid の出力パラメーターを使用するには、イテレーション Functoid をコピー先スキーマのフィールドにドラッグするか、コピー先スキーマのフィールドをイテレーション Functoid にドラッグして、出力リンクを作成します。

    イテレーション Functoid の出力データ型と一致するように、変換先スキーマの関連フィールドのデータ型は、数値または数値に変換できる必要があります。

こちらもご覧ください

高度な Functoid をマップに追加する