実行時間が長い場合に構成されたオーケストレーション トランザクションには、トランザクションの効果を元に戻したり元に戻したりするためのカスタム補正コードを含めることができます。 オーケストレーションが正常に完了し、別のオーケストレーションによって呼び出された場合、呼び出し元のオーケストレーションは 、補正 図形を使用してその補正ブロックを呼び出すことができます。
オーケストレーションでカスタム補正を使用するように指定するには
[オーケストレーション ビュー] ウィンドウで、[ オーケストレーションのプロパティ] を選択します。
[プロパティ] ウィンドウで、[補正] プロパティのドロップダウンで [カスタム] を選択します。
[ 補正 ] タブは、デザイン サーフェイスの下部にある [ オーケストレーション ] タブの横に表示されます。
オーケストレーションのカスタム補正を設計するには
デザイン サーフェイスの下部にある [ 補正 ] タブをクリックします。
補正デザイン 画面が表示されます。
オーケストレーション デザイン サーフェイスの場合と同様に、 補正デザイン サーフェイス に図形を追加 します。
詳細については、「 オーケストレーションへの図形の追加」を参照してください。