完了までの時間: 10 分
目的: この手順では、SampleApplication アプリケーションを構成して起動します。 SampleApplication アプリケーションを構成するときに、Visual Studio で作成した論理成果物を、対応する物理成果物に関連付けます。
[前提条件]
手順 2: ポートの構成を完了している必要があります。
アプリケーションを構成して起動するには
BizTalk Server 管理コンソールを起動します。
左側のコンソール ツリーで、[ BizTalk Server 管理] を展開し、[ BizTalk グループ] を右クリックし、[ 更新] をクリックします。
[BizTalk グループ] を展開し、[アプリケーション] を展開し、[SampleApplication] を右クリックして、[構成] をクリックします。
[ アプリケーションの構成 ] ダイアログ ボックスの [ EmployeeOrch ] タブで、次の操作を行います。
[ホスト] ドロップダウン リストで、[BizTalkServerApplication] を選択します。
ReceiveNotification のセルをダブルクリックし、ドロップダウン リストから NotifyReceivePort を選択します。
SQLOutboundPort のセルをダブルクリックし、ドロップダウン リストから [SQLOutboundPort] を選択します。
SaveResponsePort のセルをダブルクリックし、ドロップダウン リストから EmailResponse を選択します。
次の図は、構成されたアプリケーションを示しています。
[ アプリケーションの構成 ] ダイアログ ボックスで、[OK] をクリック します。
コンソール ツリーで、[ SampleApplication] を右クリックし、[ スタート] をクリックします。
コンソール ツリーで、[ アプリケーション] をクリックします。
アプリケーションの詳細ウィンドウで、SampleApplication の状態が開始されていることを確認します。
私は何をしましたか?
SampleApplication アプリケーションを構成して起動した
次のステップ
「手順 4: アプリケーションをテストする」の説明に従って、 従業員 テーブルに新しい従業員を挿入して 、アプリケーションをテストします。