このトピックでは、Microsoft® BizTalk Accelerator for RosettaNet (BTARN) が RNPIPs アセンブリ ファイルに組み込んだスキーマ XSD ファイルのいずれかを使用して、メッセージ インスタンスを検証する方法について説明します。
スキーマ XSD を使用してメッセージ インスタンスを検証するには
Microsoft Visual Studio 2012 を起動します。
[ファイル] で [開く] をポイントし、[プロジェクト] をクリックします。
<drive>\Program Files\Microsoft BizTalk <version> Accelerator for RosettaNet\SDK\Schemas を探し、[RNPIPs.btproj] をクリックして、[開く] をクリックします。
ソリューション エクスプローラーで RNPIP を展開し、メッセージ インスタンスの検証に使用するスキーマ XSD を右クリックし、[ プロパティ] をクリックします。
[プロパティ ページ] ダイアログ ボックスで、[ 入力インスタンス ファイル名] をクリックし、ファイルを含むフォルダーを見つけて、メッセージ インスタンス XML ファイルを選択して、[ 開く] をクリックします。
OK をクリックします。
ソリューション エクスプローラーで、メッセージ インスタンスの検証に使用するスキーマ XSD を右クリックし、[ インスタンスの検証] をクリックします。