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パブリック アクセスを無効にする

パブリック アクセスを無効にした場合、サーバーへの接続はプライベート エンドポイント経由でのみ可能になります。

プライベート エンドポイントを挿入する Azure 仮想ネットワークにトラフィックをルーティングできるホストが、Azure Database for PostgreSQL フレキシブル サーバーにアクセスできるように、これらのプライベート エンドポイントを構成する必要があります。

パブリック アクセスが無効になっている場合、パブリック アクセスが有効な間に作成したファイアウォール規則は適用されません。

また、ファイアウォール規則に加えられた変更は破棄されます。

Azure portal を使用して以下を実行します。

  1. お使いの Azure Database for PostgreSQL フレキシブル サーバーを選択します。

  2. [リソース] メニューで [ネットワーク] を選択します。

    [ネットワーク] ページのスクリーンショット。

  3. [パブリック IP アドレスを使用してインターネット経由でこのリソースへのパブリック アクセスを許可する] チェックボックスのチェックを外します。

    パブリック アクセスを無効にする方法を示すスクリーンショット。

  4. [保存] を選択します。

    [保存] ボタンが表示されているスクリーンショット。

  5. 変更が適用されていることを伝える通知が表示されます。

    ネットワーク設定が保存されているサーバーを示すスクリーンショット。

  6. また、サーバーの状態も更新中に変わります。

    サーバーの状態が更新中であることを示すスクリーンショット。

  7. プロセスが完了すると、変更が適用されたことを伝える通知が表示されます。

    ネットワーク設定が正常に保存されたサーバーを示すスクリーンショット。

  8. また、サーバーの状態も準備完了に変わります。

    サーバーの状態が準備完了であることを示すスクリーンショット。

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