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Npm@0 - npm v0 タスク

このタスクを使用して、npm パッケージをインストールして発行するか、npm コマンドを実行します。 Azure Artifacts などの npmjs.com および認証済みレジストリをサポートします。

npm Authenticate タスク は、Azure Artifacts で認証するための推奨される方法です。 このタスクは新しい機能を使用しなくなり、重大なバグのみが対処されます。

構文

# npm v0
# Run an npm command. Use NpmAuthenticate@0 task for latest capabilities.
- task: Npm@0
  inputs:
    #cwd: # string. working folder. 
    command: 'install' # string. Required. npm command. Default: install.
    #arguments: # string. arguments.

入力

作業フォルダーcwd - する
string

npm コマンドを実行する作業ディレクトリを指定します。 既定値はリポジトリのルートです。


npm コマンドcommand - する
string。 必須。 既定値: install.

実行のために npm に渡されるコマンドと引数を指定します。

引数に二重引用符 (") が含まれている場合は、スラッシュ (\) でエスケープし、エスケープされた文字列を二重引用符 (") で囲みます。


arguments - 引数
string

npmに渡される追加の引数。


タスク コントロールのオプション

すべてのタスクには、タスク入力に加えて制御オプションがあります。 詳細については、「コントロール オプションと一般的なタスク プロパティを参照してください。

出力変数

なし。

注釈

Project Collection Build Service とプロジェクトの Build Service ID は、Azure Pipelines を使用してパッケージをフィードに発行するために、共同作成者 設定する必要があります。 詳細については、「新しいユーザー/グループ を追加する」を参照してください。

npm のコマンドと引数はどこで学習できますか?

  • npm ドキュメント する

必要条件

要件 説明
パイプラインの種類 YAML、クラシック ビルド、クラシック リリース
実行日 エージェント、DeploymentGroup
の需要 セルフホステッド エージェントには、このタスクを使用するジョブを実行するための 要求に一致する 機能 が必要です。
機能の このタスクは、ジョブ内の後続のタスクに対する要求を満たしていません。
コマンドの制限 どれでも
設定可能な変数 どれでも
エージェントのバージョン 2.144.0 以上
タスク カテゴリ パッケージ
要件 説明
パイプラインの種類 YAML、クラシック ビルド、クラシック リリース
実行日 エージェント、DeploymentGroup
の需要 セルフホステッド エージェントには、このタスクを使用するジョブを実行するための 要求に一致する 機能 が必要です。
機能の このタスクは、ジョブ内の後続のタスクに対する要求を満たしていません。
コマンドの制限 どれでも
設定可能な変数 どれでも
エージェントのバージョン 2.115.0 以上
タスク カテゴリ パッケージ