注
Databricks Apps UI またはアプリ URL でログを使用できるようにするには、アプリが stdout
と stderr
に出力を書き込む必要があります。
次の方法を使用して、アプリのログを監視できます。
- アプリの詳細ページで、[ ログ ] タブをクリックすると、標準の出力とエラーが表示されます。 詳細については、「 Databricks アプリの詳細を表示する」を参照してください。
- アプリの URL の
/logz
パスでログに直接アクセスします。 たとえば、アプリの URL が
https://my-app-1234567890.my-instance.databricksapps.com
でログを確認する。
https://my-app-1234567890.my-instance.databricksapps.com/logz
。
監査ログの表示
Azure Databricks システム テーブルを使用して、アプリに関連する監査イベントを追跡します。 これらのテーブルを使用すると、次のような重要なアクティビティに対してクエリを実行できます。
- ユーザーがアプリにログインします。 「アプリのログイン」を参照してください。
- アプリのアクセス許可または共有に対する変更。 許可の変更を参照してください。
- アプリ作成イベント。 「 アプリの作成」を参照してください。
- アプリ ユーザーが実行するアクション。 「ユーザー アクション」を参照してください。