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予約済みリソース名のエラーを解決する

この記事では、名前に予約語を含むリソースをデプロイするときに発生するエラーについて説明します。 予約語をリソース名に使用することはできません。

症状

リソースをデプロイするときに、次のエラーが表示される場合があります。

Code=ReservedResourceName;
Message=The resource name <resource-name> or a part of the name is a trademarked or reserved word.

原因

アクセス可能なエンドポイント (完全修飾ドメイン名など) を持つリソースでは、名前に予約語や商標を使用することはできません。 名前は、エンドポイントが現在有効になっていない場合でも、リソースの作成時にチェックされます。

次の単語は予約されています。

  • アクセス
  • APP_CODE
  • APP_THEMES
  • APP_DATA
  • APP_GLOBALRESOURCES
  • APP_LOCALRESOURCES
  • APP_WEBREFERENCES
  • APP_BROWSERS
  • 紺碧
  • Bing
  • ビズスパーク
  • ビズトーク
  • コルタナ
  • ディックス
  • ドットネット
  • 動力学
  • エクセル
  • 交換
  • 第一線
  • グルーヴ
  • ホロレンズ
  • ハイパーブ
  • KINECTの
  • リンク
  • MSDN
  • O365の
  • オフィス
  • OFFICE365
  • ワンドライブ
  • ONENOTEの
  • 前途
  • PowerPoint
  • SHAREPOINTの
  • スカイプ
  • ヴィシオ
  • ビジュアルスタジオ
  • WEB.CONFIGの
  • XBOXの

次の単語は、単語全体または名前の部分文字列として使用することはできません。

  • マイクロソフト
  • ウィンドウズ

次の単語は、リソース名の先頭には使用できませんが、後で名前に使用できます。

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解決策

予約語を使用しない名前を指定します。