重要
Azure Data Studio は、2026 年 2 月 28 日に廃止されます。 Visual Studio Code を使用することをお勧めします。 Visual Studio Code への移行の詳細については、「Azure Data Studio の概要」を参照してください。
Azure Data Studio の MySQL 拡張機能を使用すると、IntelliSense、コード スニペット、ソース管理の統合、ネイティブ Jupyter Notebook、統合ターミナルなど、Azure Data Studio の最新のエディター エクスペリエンスと機能を利用して、他のデータベースと共に MySQL データベースに接続、クエリ、管理できるようになりました。
注
Microsoft Entra ID はAzure Active Directory (Azure AD) の新しい名前ですが、既存の環境の中断を防ぐために、UI フィールド、接続プロバイダー、エラー コード、コマンドレットなど、ハードコーディングされた一部の要素でAzure AD が残ります。 この記事では、2 つの名前は交換可能です。
MySQL で使用できる Azure Data Studio 機能には次のものがあります。
- 接続マネージャー。オンプレミス、仮想マシン、他のクラウド内のマネージド MySQL、Azure Database for MySQL(フレキシブル サーバー) でホストされている任意の MySQL サーバーに接続できます。
- 優先する認証方法を選択するオプション (MySQL ネイティブ認証と Microsoft Entra 認証)
- データベース オブジェクトの検索可能なオブジェクト エクスプローラー ビュー (オートコンプリートあり)
- Intellisense、構文の強調表示、コード スニペットを使用したクエリの作成と編集
- 結果のクエリを実行し、csv、JSON、xml、または Excel に保存する機能
- Bash、PowerShell、cmd.exe 用の統合ターミナル
- Git によるソース管理の統合
- カスタマイズ可能なダッシュボードと分析情報ウィジェット
- カスタマイズ可能なキーボード ショートカット、マルチタブ サポート、配色テーマ オプションなど
- 接続を編成するためのサーバー グループ
MySQL 拡張機能をインストールする
Azure Data Studio がまだインストールされていない場合は、そのインストール手順を参照してください。
Azure Data Studio のサイドバーから拡張機能アイコンを選択します。
MySQL 拡張機能を検索して選択します。
[インストール] を選択します。 インストールが完了したら、 [再読み込み] を選択して Azure Data Studio で拡張機能をアクティブにします。