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さぁ Tech・Ed Japan 2010 の割引申し込み期間がそろそろ終わろうとしています。7/30 までが締切になっていますので申し込みをお考えの方でまだ登録されていない方は金曜までに必ずお願いします。それ以降は税込で10万円超えてしまいますので。(*^_^*) 私はコンテンツの側を見ているのでお客様申し込み関係は担当が違うためにちゃんと計算したことなかったんですが、早期割引を過ぎてしまうと3万円以上高くなるんですね。このタイミングを逃さないようにお願いします。
一方で、特別価格というのもあるのでお忘れなく。
ちょっとここにも貼っておきますね。
・ 過去日本で開催された Tech・Ed の参加者
・ 過去日本で開催された EDC および MEC の参加者
・ MSDN 会員、MSDN アカデミック アライアンス会員
・ TechNet サブスクリプション会員
・ Microsoft 認定パートナー 企業 (認定ゴールド 含む。登録メンバーを除く)
・ MCP (Microsoft Certified Professional) 資格取得者
・ CPLS (Microsoft Certified Partner for Learning Solutions) 企業の社員
・ Microsoft Enterprise Agreement (EA) 締結企業の社員
・ Large Account Reseller (LAR) 企業の社員
・ プレミア サポート締結企業の社員
・ Visual Studio Industry Partner (VSIP) プログラム加入企業(Affiliate を除く) の社員
・ Microsoft Action Pack サブスクリプション会員
結構 該当してませんか? もしそうだとするとこっちの価格設定もうまく使ってくださいね。
Tech・Ed の価格に関して今まで数年間コンテンツ面で携わってきて色々とフィードバックをいただきました。概ね 理由もなしに高い というのが多かったのですが、個人的に色々と考えてみたことをシェアしておこうと思います。
・Live で受講できるのは 14 枠分だけど、資料は 70 セッション分入手可能
すごい情報量です。しかも資料だけじゃなくてビデオも入手可能ですからE ラーニング 70 カリキュラム分の価値があります。英語教材と比較する気はないですけど、こういうと物価的にどうでしたっけ?
・ハンズオンラボは MSU に比べると圧縮されたすごく効率的な学習方法
毎年思うのですが、一週間コースとかを数十万で受講して徹底的に勉強するパターンもあるのですが、そこで話をしてくださっている認定トレーナー、それこそ教えるプロな方々が部屋にびしっと詰めてお話しいただき、しかもイベントで用意したマシンでそのまま実機でトレーニングを受講できるのはすごく効率的です。時間で割って価格を考えてみてください。
・エバンジェリストがほぼ全員、各セッションの講師もいて、米国で仕入れた最新情報を声をかけて聞ける機会が結構ある
今年は セッション後の Ask the Speaker 25 分のほかに Attendee Party、Peer Talk Lunch、もう一つ企画しているラウンジも含めると結構会場で少なくともエバンジェリストに会う機会はほかのイベントより圧倒的に多いです。それにアルコールが入るとと溶け込むことができる日本的な雰囲気にも適応した場が結構あると思います。実はコミュニティ活動をされている方々からはエバンジェリストに結構飲み会のお誘いもあったりして、うまくエバンジェリストを使って欲しいです。
・同じような立場の人と出会える、しかも通常のビジネスシーンでは会えなかったかもしれない人と会える
マイクロソフト社員とはもちろんなんですが、受講者同士のコネクションを例えば米国の Tech・Ed では大きなメリットとしてお客様からフィードバックがあります。同じ地方の人で頑張っている人に遭遇したり、同じ業界だけど先進的な考え方で IT に取り組んでいる方にお会いできたりします。ただ、自分で一歩踏み出さないとこのベネフィットを甘受できないです。ここは参加する際のマインドとして単に生徒として受講する日本風な殻を破る必要があります。
こうして計算してみるとここに全部書ききれていないですから割引期間に申し込んだ場合にはかなり実はお得なはずです。
さて、告知関係は以上にしてコンテンツの内容に関して少し書いておこうと思います。
セッション開催スケジュールおよびハンズオンのスケジュールがともに公開されました。v2というのがそれになります。
次の公開は 28日 を予定しており、それ以降も例えばタイトルの変更があったら反映されてくると思います。BOF や LT のスケジュールについてはどんどん進めていますが、他のプログラムとの影響なども考慮が必要なため、もう少しかかるかもしれません。
ちなみに。。。
#techedjp でのつぶやきをウォッチいただけるとほとんど流してしています。皆さんもどんどんこのハッシュタグでつぶやいてください。結構 みんなタグつけてくれないのですが ((+_+)) 内容的にいいのかなぁと思ったらつけちゃってください。Tech・Ed 体験上 良いことも悪いこともね。Twitter 苦手だなぁという人は Web で見てしまえばみれますし。
https://twitter.com/#search?q=techedjp
Session Schedule のところから PDF をダウンロードしてご覧いただけましたか?今年はコンテンツの検討に驚くべき工数をかけています。こう言った方が伝わりやすいかと思いまして。。。実は初公開 今年の Tech・Ed のコンテンツは 私のほか、安納・松崎 そして 野村 が中心で精査をしており、これに加え、各製品マーケから PM が一緒に入って検討をしました。開発系にいたっては各エバンジェリストのチームにそれぞれ打診して内容を提出してもらっており、全部総合したら例年に比べると少なくとも倍の時間をかけていると言っていいでしょう。
実は過去数回の色々なイベントでそれこそ様々な機会にお話しをいただいた中でマイクロソフトの有償イベントと無償イベントで話している内容レベルとの差が明確でなくなってきているというようなことを結構伺いました。なので、今回は計画段階からそんなことに意図してなっているわけではないのでそうなっているかちゃんと見ようということになり、ルールもレベル 300 以上、レベル200(概要セッション)禁止という猛烈な設定をしました。当然 これにより講師のアサインも相当難航し、ここまで相当大変でした。しかし、スケジュール表を掲示できるところまでこぎつけました。
一方で、様々な分析をしていた中で、新しいテクノロジーや製品に関していきなり Deep な話をされるとうっと思うこともあると思います。「言っていることがわからん」と。実は後で見るとすごくいいセッションをやっているのに不満足な評価をいただいているケースがあって、面白いことにあとで Web に公開し、そこでアンケートを見ると時期が来ると評価がすごく高いセッションが出ることがわかっています。なので、無償・有償の話も踏まえた上で概要レベルの話はオンラインで無償で見てもうおうよという声が上がったのは必然でした。
なので、今年はラーニングリソース集というのをトラックごとに用意しました。
- 次世代クラウドの真髄がここに - 今、エンジニアがおさえておきたいラーニング リソース
https://msdn.microsoft.com/ja-jp/events/ff754294.aspx
これは明らかに無償です。なので、概要レベルがいい人はオンラインで見てください。
カウントダウン ”6” では何故 PDF にあるようなセッション配分になったか書いてみようと思います。(^0_0^)