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Office 2010 の足音が聞こえてきています。私自身がデモする中でも PowerPoint ひとつとってもかなりの反応をいただきます。新しい切り替えアニメーションとか見事ですもんね。もちろんそれだけではありません。
ブログが手軽ですばやい情報発信手段として有効活用しているのは Office の開発チームも一緒です。有名なのが Office 2010 Engineering Blog です。
Office 2010 Engineering Blog
https://blogs.technet.com/office2010/default.aspx
当然ながらここは英語で書かれているのですが、実は調布にいる Office 系のドキュメント翻訳対応チームが昨年から日本語にしてくれているのです。
Microsoft Office 2010 Engineering (日本語訳)
https://blogs.technet.com/office2010_jp/default.aspx
機械翻訳ではない(!)のですべての投稿に対応できているわけではないですが、重要でアクセスの多いものを中心に翻訳をかけていますので活用しない手はないです。
たとえば下記の投稿などはよく読まれているものになると思います。
ボリューム アクティベーション
https://blogs.technet.com/office2010_jp/archive/2009/10/12/3286291.aspx
Office と言えば 2007 が登場して以来 その GUI が変わったことでインターネット中に色々な意見やコメントが見受けられますし、多くの方から直接ご意見もお伺いしました。でもただ単に変えたいから変えたわけでは当然なくて UI 研究の末にそういう改善をしたこと、使っているうちに新しいものの方が操作効率がいいことなどがなかなか伝わっていかなかったことは Office の開発チームはとても残念だったんだと思います。
製品の開発は必ず研究成果と何かしらの意図を踏まえて新しい設計が行われています。直接 開発に近いメンバーの発信情報を見ることでより正確に知ることができると思います。もちろん現場に立っている我々が手を抜くためにご紹介しているわけではなく、これからどんどんご説明していく機会が増えていくと思いますが、正しい情報が伝わっていくことを期待している開発チームの想いとしてこういうブログの存在をちゃんとお知らせしておきたいということです。
調布のこのチームとはよく話しをする機会が TechNet チームはあるので私や ITプロ支援をしているメンバー誰でも結構ですのでこのブログに関して何かご意見がございましたらお寄せください。(*^_^*)