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いやぁ いっぱい並行して動いていて、これをご紹介するのを忘れてました。えらいこっちゃ。
第七章は「負荷テストの実施」で、奥主・松崎 共同で担当しました。皆さんは Web アプリケーションの負荷試験、どうやってますか?あまりやってない?((+_+)) いや やってるけどすごい高いツール使ってるとか、それこそ作っちゃった?!とか。今回の自主トレシリーズではマイクロソフトが提供している二つの負荷試験ツール(松と竹?いや梅かな)をご紹介しています。
WCATは無償のツールです。私のこのブログでもかなりアクセスのあるキーワードで、多くの人が注目していると思います。無償で入手しやすい”梅”な反面、やっぱり”梅”な部分もあって、シナリオはテキストファイルなのでそこに自分でシナリオ書かないといけません。もちろん生成するような方法を作ればいいのですが、そんなことをする前に”松”も見てもらおうっていうことで、Visual Studio 2008 Team System のテストも見てもらうことにして、松崎が熱く語ってますよ。”すごい高いツール”に比べれば不足している点もひょっとするとあるかもしれませんが、やっぱり開発サイクル全般に目を届かせているツールの一部なのでなかなか使い勝手はいいですよ。Application Center Test 以降、Visual Studioの負荷試験を調べたことのない方、絶対見てください、あるいは同僚・ベンダーさんに勧めてください。
IT Pro道場 および 自主トレシリーズでは”最低限”で構築する上でという点に絞っていますのでこれで完全ではなく、あくまでもスタート地点の例示ではありますが、他で得られない何かがそこにあると思います。よりよくするために皆様からのフィードバックが貴重です。ぜひコメント、ご要望、ご不満などをお寄せください。
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それでは第七章、お楽しみください。
第7章 負荷テストの実施
WCAT (Web Capacity Analysis Tool) 6.3 の構築
と言いつつ、もうすぐ第八章も公開かも。(汗)
Comments
- Anonymous
January 01, 2003
あと二つまできました。アンケート読みましたが、これが詳細に聞きたかった方が結構多かったようですね。なんせ、すごく簡単なツールながら無償で結構なことができる負荷テストツールですからね。それでは解説しましょう。