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日経 Linux さんの11月号、ご覧になった方もいると思うんですが、Windows Home Server 日本語版の120日期間限定評価版が付属しています。「ホーム・サーバー 実力診断!緊急収録 Windows Home Server 日本語版」という記事も書かれています。記事自身はマウスコンピューター社のLM-MS110Lを使って書かれています。
https://itpro.nikkeibp.co.jp/article/MAG/20081007/316301/
Windows Home Server 担当の林もブログを書いてますね。こちら。
「付録メディアの紹介」にも書かれていますが、この評価版を使う場合にはhttps://connect.microsoft.com/windowshomeserver にアクセスしてプロダクトキーを入手する必要があります。Live IDが必要となりますので 1.Live IDの準備、2.プロダクトキーの入手を先にやっておくといいでしょう。なお、UPnPを使ったルーター設定によりインターネットからBroadbandルーター内に配置したWindows Home Serverにアクセスする機能を使用する場合にもLive IDが必要になりますので1.で用意したLive IDを使うといいでしょう。
こんな記事があります。
https://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20081007/316315/
Windows Home Serverなんですが、こちらのサイトにいくと評価版を有償(1050円)で入手することもできます。元々DSP版は3枚組(サーバーインストールDVD、Windows Home Server Connectorソフトウェア、ホームコンピュータリストアCD)で、ここのサイトから入手できる評価版はこれらを全部含んでいます。日経Linux誌の収録DVDはブータブルでサーバーインストールDVDになっています。なので、クライアント側からWindows Home Serverを管理したり、サーバーに登録する機能が収録されているConnectorソフトウェアを使うには個別のCDがないのでWindows Home Serverをインストール後、「ソフトウェア」の共有フォルダの中からセットアップする必要がありますね。
https://xxxxxxxxx.homeserver.com はファイルサイズを意識せずに友人とファイル交換を行ったりする上で大変便利で、アクセス権設定も簡単にできるのがすごく私は重宝しています。背後では通常のファイルサーバー利用のようにACL制御になっています。
※xxxxxxxxxx の箇所は指定して重複チェックでOKだった任意の名前が使用できます。
注意点をもうひとつ付け加えておくと、新規インストールは基本的にHDDを全部消しにいくということですね。なので、デュアルブートを考えないで仮想環境で試す方が無難でしょうね。