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LINE Bot アワード終わりましたねー。優勝したチームの皆さんおめでとうございます。優勝賞金がすごい。。
さて先日公開した Visual Studio 用テンプレートですが、Bot Framework 連携用テンプレートを今回 DirectLine v3 に対応させました。
先日の記事はこちら。
主な変更は以下の通りです。
- Receipt や Video カードなどリッチカードに対応
- これまで ChannelData を利用して LINE 固有のものを対応してましたが、BotFramework 側での対応は不要となり、ただ中間サーバー立てればよくなりました。
- LINE 固有の制限を考慮した対応を入れていますので、よりエラーが少ないと思います。
また SDK 本体も更新しました。
- コメントとサマリを追加してよりわかりやすく
- DataAnnotation を利用してサイズや正規表現でのチェックを追加
- LINE 固有の制限を考慮した実装
相変わらず特に新しいことをしないテンプレートですが、BotFramework で開発済の Bot を簡単に LINE 対応させることができます。一応 BotBuilder のサンプルを対象にテストはしていますが、是非試して問題を発見してください。
- 中村 憲一郎